仙台は気温が上がり、梅雨入り前にもかかわらず、もはや夏のように思えます。
街中のビジネスマンもポロシャツだったり、半袖シャツだったりといわゆるビジネスカジュアルの服装をされる方が増えてきました。
昔の不動産屋さんの服装はというと、ダボダボに近い太いブラックスーツのイメージがありますが、今ではオシャレな不動産営業マンも多いです。
恩師にも過去に「スーツは目立つものを着なさい」と教えていただいたのですが、やはり数ある不動産会社のなかで自分を選んでいただくように「目立ってなんぼ」なんだと思います。
また、小中学校のエアコン問題のように、過去と現在では気温も流行も異なってきているので、ある意味、どんな服装をしていても受け入れられる土壌があるからだと考えています。
ただ、どんな服装をしていたとしても、身だしなみとして大事なことは靴がきれいかどうか、スラックスに折り目がちゃんとあるか、爪はしっかり切っているか、という清潔感だと感じます。
服装の多様化が世間に許容されても、お客様に信頼していただくというある種の目的は変わりありません。
暑かろうが、汗をかこうが、外見については清潔感を第一に考えないとな、と改めて感じる今日この頃でした。