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共有名義の不動産は悪なのか
お客様から、不動産を相続される際、単独所有とするか共有名義とするか、よく質問を受けます。 不動産業者からすると、単独名義の方が楽です。 意思決定が早く、契約当事者も1名ですので、売買契約から決済までスムーズに進みます。 ただ、売主様目線で立つと、共有名義の方がよい場合もあります。 …続きを見る -
宮城・山形県外の物件について
結不動産はお客様から直接ご依頼をいただくだけでなく、司法書士事務所や弁護士事務所からお客様をご紹介いただくことも多い一風変わった不動産会社です。 そのため、相続後にご売却をご検討されるお客様も多いのですが、宮城・山形にお住まいだからといって、県内の物件を相続されるお客様ばかりではありません。 …続きを見る -
不動産営業マンの服装について思うこと。
仙台は気温が上がり、梅雨入り前にもかかわらず、もはや夏のように思えます。 街中のビジネスマンもポロシャツだったり、半袖シャツだったりといわゆるビジネスカジュアルの服装をされる方が増えてきました。 昔の不動産屋さんの服装はというと、ダボダボに近い太いブラックスーツのイメージがありますが、今…続きを見る -
恐怖のがけ条例
宮城県建築基準条例第5条というものがあります。 一般的に「がけ条例」といわれるものです。 がけ条例という名前だけ聞くと、山が近い場所しか関係ないんだなぁ程度にしか思いません。 ただし、この「がけ」を簡単にご説明すると、高さ2mを超え、勾配30度以上のものです。 そう、この「が…続きを見る