-
夏の出来事②
静岡編の2回目です。 夜通しの運転後、静岡に到着したのは午前9時でした。 とりあえずお風呂に入らなきゃ、ということでスーパー銭湯へ。 コロナの状況でも比較的賑わっていたのは驚きでした。 お昼前から夜にかけて市役所にて段取りや書類等を確認、現地では翌日の測量のための事前調査を行…続きを見る -
夏の出来事①
現在、弁護士の先生方よりご依頼を頂いた案件を進めております。 ちなみに場所は静岡です。 約600kmの道のり・・・ 他不動産業者様にお客様を見つけていただき、ご契約は完了していたのですが、解決しなければいけないことがあったため、確定測量図作成のお手伝いがてら土地家屋調査士の先生と一…続きを見る -
近況
前回の更新から大分間ができてしまいました。 近頃はというと、弁護士の先生方からのご依頼を頂いていたり、県外に不動産を所有されていらっしゃるお客様とお話させていただいたりと、おかげさまで忙しくさせていただいております。 日々一般のお客様や不動産業者様、士業の先生方と関わらせていただいており…続きを見る -
建物状況調査の功罪
既存住宅の売買において、耳にするようになった建物状況調査。 平成30年4月の宅建業法改正により、媒介契約を結ぶ際にあっせんの有無、重要事項説明書には実施の有無、その結果の概要の説明が義務付けられました。 買主様にとっては、自分がこれから購入し、居住しようとする物件に雨漏り等があるかないか…続きを見る -
境界杭を動かすとどうなるのか
土地や戸建住宅を売買する際に大事なもの、境界杭。 隣接地との境目(境界)を示しているので、境界杭がない場合、明白な境目が分からない、という状態になってしまいます。 以前のブログに投稿いたしましたが、その境界杭が境目ですよね?と隣地所有者に確認を取るものが確定測量、あるからそこが境目だよね…続きを見る -
共有名義の不動産は悪なのか
お客様から、不動産を相続される際、単独所有とするか共有名義とするか、よく質問を受けます。 不動産業者からすると、単独名義の方が楽です。 意思決定が早く、契約当事者も1名ですので、売買契約から決済までスムーズに進みます。 ただ、売主様目線で立つと、共有名義の方がよい場合もあります。 …続きを見る -
宮城・山形県外の物件について
結不動産はお客様から直接ご依頼をいただくだけでなく、司法書士事務所や弁護士事務所からお客様をご紹介いただくことも多い一風変わった不動産会社です。 そのため、相続後にご売却をご検討されるお客様も多いのですが、宮城・山形にお住まいだからといって、県内の物件を相続されるお客様ばかりではありません。 …続きを見る -
不動産営業マンの服装について思うこと。
仙台は気温が上がり、梅雨入り前にもかかわらず、もはや夏のように思えます。 街中のビジネスマンもポロシャツだったり、半袖シャツだったりといわゆるビジネスカジュアルの服装をされる方が増えてきました。 昔の不動産屋さんの服装はというと、ダボダボに近い太いブラックスーツのイメージがありますが、今…続きを見る -
恐怖のがけ条例
宮城県建築基準条例第5条というものがあります。 一般的に「がけ条例」といわれるものです。 がけ条例という名前だけ聞くと、山が近い場所しか関係ないんだなぁ程度にしか思いません。 ただし、この「がけ」を簡単にご説明すると、高さ2mを超え、勾配30度以上のものです。 そう、この「が…続きを見る -
不動産業界とテレビ面談
新型コロナウイルスの外出自粛の影響を受け、インターネットによるテレビ面談を開始する業者様が多くなりました。 司法書士の事務所でも徐々に増えてきたように思います。 ただ、不動産業界ではあまり取り入れている会社は多くありません。(当社も同じく) おそらく、私たちが取り扱う不動産は基本的…続きを見る